青い空が広がり、その下に色とりどりのカラフルな花が咲き、太陽の光がそそぐ
ケアンズのこの頃。
世界のどこかで戦争が行われているなんて、全く考えられない程の平和さ・・・。
こんな中、先日、Weddingのお客様の時、たまたま、御新郎、御新婦様と離れて
、御新郎、御新婦様のそれぞれのお母様方とお話しをさせて頂く機械があった時、
『実は、このオーストラリアの旅行、本当はあまり乗り気ではなかったんです。』と
『お友達からは、いいときいていたのですが、あまり何がいいかというイメージもな
かったですし、アメリカのテロ以来、日本では、飛行機に乗ること事態とても不安
でした』
娘にはやめなさい・・・、と何度言った事か。
すると新郎のお母様も『うちもそうなんですョ・・やめなさいと何度もいいました』
けれど、娘が『お母さん、娘の結婚式なんだから、いいかげん覚悟したら・・』と言
われ、覚悟してやって来られたそうです。
『でも、来てびっくりしました。オーストラリア(ケアンズ)がこんなにいいところとは
思ってもみませんでした。』と『治安が良く平和で自然が美しくて、来て良かった。
』とそして、Weddingの日は、朝、雨が降っていたにもかかわらず挙式が終わり、
外に皆様が出られた時、青空が広がり『奇跡です』と言われるまで、皆様喜んで
いらっしゃいました。
ケアンズの大自然、特に青い空、青い海、そしてこの平和さ。
これには、人々の心をしあわせなき分にさせる魔力があります。
どんなに人が頑張っても、大自然、青い空、青い海は作られません。
こんな雰囲気の中で、ツアーガイドとしてお客様にオーストラリア(ケアンズ)をご
案内できることは、オーストラリア(ケアンズ)が自分の国のように自慢です。
そして、こんな中で働けることを感謝します。
一人でも多くの人にケアンズの青い空を見てもらいたい・・・と思います。
日本では旅行代理店に勤め、いわば旅行の送り手側にいて、その仲介役であ
るランドオペレーターを通して現地を事情を知っているつもりで過ごしていました。
縁があり5年前にボンザに入り、今度は受け手側の現地で働いてみて、今まで
は知らずにいた色々事柄を知るにつれ感じるのは、物事は片側だけでは無く、
両側からみなければいけないと言う必要性と、結局は「どちらも1つに繋がって
いるのだなあ」、というしごく当たり前の事を感じています。
偉そうなことを書きましたが、現実に年間、述べにすると数千人のお客様と直接
お会いし、ツアーガイドと言う多岐に渡る内容の接客業をしてみて思うことは、一
生に一度のハネムーナー(最近はそうで無い人もいますが!)、家族旅行、チョ
ッとした休みが出来たので!、定年して夫婦2人できままにあちらこちら旅してい
る方 etc. 全てが異なる方々、年令も職業も事情も考え方も違うお客様とお会い
し、お話をして、こんな職業は中々無いなと妙に納得しています。
嬉しい、悲しい、腹立たしい、人間ですから在って当たり前、皆違いますから。
仕事の上で重要な自分を支えてくれる周りの仲間 スタッフとと言う意味で公私
共に本当に気持の良い連中がここにいるというのは事実です。
最近の厳しい事情・現実を考えれば、楽よりか苦の方が多いかも知れません。
先のことは分かりませんが、それでも今は続けたい仕事てです。
決して甘くはありません。でも、動かない事にはなにも始まりません。
研修一日目。
ここでの生活は日本にいたときより、はるかに大変でした。
慣れない初めての海外生活に加え、朝が4時から始まる仕事。そして規則的とは
いえない労働時間。
こんなに苦労する必要も無いのではと思ったこともありました。
でも大変だった分、得たものが大きかったのは言うまでもありません。
まず仲間の大切さ。
時間があった仲間同士で、夕食を作ったり、相談を聞いてもらったり。
そして人を褒め、それを素直に表現する大切さ。日本で営業をしていた際などは、
お客様に向かっては出来ていた事。ただ、一緒に働く仲間や友達にはなかなか
照れくさかった。それが私を教育してくださった人はまっすぐに目を見て「すばらし
い!」「きれいね!」「いいですね!」「すごい!」などの言葉を掛けてくれます。
あるとき、仕事の関係で挫折しかけた時は、落ち込んで立ち直れなくなる程の
事もありました。しかし、私を育てて下さった方々の暖かい言葉をふと思い出し、
また声を掛けて頂き、頑張れる自分を見つけ出すきっかけをくれたのが、褒め
られる心地よさ、褒める大切さを知ったときでした。そして何よりも努力し続ける
素晴らしさを学びました。
いつも誰にも負けないくらい、やりつくそうとしていたそれまでの努力を、知らない
うちに見て下さっていた方々がいたのに気づいたのはこの挫折があってこそでした。
挫折を乗り越えてからは、新たな仕事を頂ける事にも任されるようになりました。
「いつも誰かがみてくれている。」出島社長はいつも私たちに言ってくださいました。
その通りなのです。
私はここまで色々なことをさせていただき、運が良かったのかもしれません。
ここには可能性が広がっています。それを可能にするか、不可能とするかは自分
次第です。
でも、大きくなりたいと思っているなら、どんな形にせよ自分次第で磨けるのがこの
会社なのです。
どれも形や資格としては示せないものばかりです。けれども私はここで大きく成長
しました。
この先どうするかは全くつかめていません。少し上達した(?)英語と、ここで培った
ガッツとで自分が生かせるところを見つけ出したいと、今は日本で頑張っています。
BONZAと知り合ったのは昨年の12月、旅行の専修学校を卒業し2年間旅行
会社で働いた後辞め、母校で講師をさせていただいている時だった。
学生時代からお世話になっている先生からの紹介でマネージャーと会った。
自身海外で働く事に関心が強かった事、学生の時メルボルンに1年留学して
いた事もあり、オーストラリアへの思い入れは他の誰よりも強かった。
約1時間に及ぶ面談、自身が思っていた内容と食い違いもあり疑問は全て質
問した。
その中で約1ヶ月程悩んだ本当に海外でやっていけるのだろうか。
今の友達と離れ新しい土地で知り合いはできるのか。
色々悩んだが、昔から海外勤務の夢はあった。
一本一本の仕事にドラマがある笑いもあり苦労もある。
ここに書ききれない位にそれを伝えるのは難しい。でも、マネージャーを初め今月
で辞めていった同期、そして先輩後輩とわかち合える仲間がいる事をうれしく思う。
1期生の最後のとりでとして今後もがんばっていきたい。